ここ数十年でインターネットが爆発的に普及した結果、今や弁護士の営業や集客がWeb上で行われることも珍しくありません。
そんな中「うちもWebページからの集客を始めよう」と、SEOをホームページに取り入れる弁護士・法律事務所も増えてきました。
2020年現在、SEOによる集客効果的は高いのは事実ですが、同時に「どこの会社を選べばよいか」「そもそもSEOのことをよくわかっていない」とお悩みではありませんか?
当記事では、弁護士SEOにノウハウを持ったおすすめの5社や、弁護士がSEOを取り入れるメリットをご紹介します。ぜひ最後まで読み、あなたが求めるSEO会社選びの参考にしてください。
弁護士がWeb集客でSEOを取り入れる4つのメリット
SEOとは簡単に言えば、「Googleの検索結果で、自分のホームページを最初に表示させる技術や戦略」のことです。「Search・Engine・Optimization」それぞれの頭文字をあわせたワードで、検索エンジン最適化とも言われます。
SEOは、単にテクニックや技術を詰め込めばよい話ではありません。ホームページに来たユーザーをいかに満足させるかが肝です。そして望む結果を出すには、相応の時間や労力が必要になります。
それでも弁護士事務所のWeb集客でSEOを取り入れるメリットは、主に以下の4点です。
- Google検索上位によってホームページに見込み客を集めやすくなる
- 〇〇ならこの事務所!という専門性や独自性をアピールできる
- 広告費がかからず対費用効果も高い
- 増えつつあるSEO関連や詐欺の相談への知見が得られる
総務省発表の「平成 30 年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によると、全年齢の日本人インターネット利用率は
- 平日82.2%
- 休日84.0%
5年前の平日70.1%・休日69.8%と比べ、約10%強上昇しています。
このことから、Webでの宣伝活動やサービス紹介の重要性は確実に高くなったと考えられます。つまりSEO戦略を考えることは、事務所の売上や知名度アップの達成につながるといえるでしょう。
Google検索上位によってホームページに見込み客を集めやすくなる
Google検索が行われたとき、自社ホームページが検索結果の上の方に表示されることで、アクセス数増加による集客が見込めます。
2017年の『INTERNET MARKETING NINJAS』 の調査では、検索表示1位と2位で「1万回表示されたうちのクリック率」に10%以上の差が見られました。逆に2ページ以降の表示では、ほとんどクリックされないこともわかっています。
集客数が増えれば、お問い合わせや顧問契約数の増加が見込めます。集客した見込み客がより満足するコンテンツを提供できれば、成約率はさらに上がるでしょう。
〇〇ならこの事務所!という専門性や独自性をアピールできる
検索で狙うキーワードを絞ることで、「このキーワードで検索したら一番上にこの事務所が出てくる!」という状況を作れます。
たとえば「離婚慰謝料 弁護士」とGoogle検索して1位表示されれば、ホームページへ訪れた人に離婚慰謝料に強い事務所というイメージを植え付けることが可能です。
つまり、表示させたいキーワードでSEOが成功すれば、事務所の強みや独自カラーを顧客に正しく伝えられ、特徴や得意分野を大きくアピールできます。
広告費がかからない
SEOは自社がこれから作成する、もしくはすでにあるWebページの改善です。新しく広告費をかける戦略ではありません。つまり別途広告掲載料金が発生するGoogle広告やYahoo!広告、その他の広告掲載会社にかかるコストを削減できます。
増えつつあるSEO関連の詐欺案件への対応ができる
事前に正しいSEOの知識を仕入れておけば、顧客がSEO関連の詐欺被害を相談してきたときにその知識が役に立ちます。士業事務所や一般企業でも取り入れ始めているSEOですが、料金に見合わない悪質なサービスを提供する業者も少なくありません。
しかし、弁護士自身がSEO戦略を勉強、実施することで、正しい知識や経験を基にしたアドバイスやアウトプットができます。SEO取り入れは、本業のレベル・スキルアップにもつながります。
弁護士がWeb集客でSEOを取り入れるデメリット4つ
SEO戦略がWeb集客に対して効果的な反面、取り入れる前に知っておくべきデメリットも存在します。主なデメリット・注意点は以下の4点です。
- すぐに効果が出ない・確実ではないことを知っておく
- 初期段階から取り入れておくべきである
- Googleアップデートで突然集客できなくなることも覚悟しておく
- 詐欺コンサルタントからの情報に注意する
SEOはGoogleのアルゴリズム(Google検索結果の順位を決定するルールのようなもの)に大きく左右されるため、自分のWebコンテンツが表示されなくなるリスクも常に考えておきましょう。
すぐに効果が出ない・確実ではないことを知っておく
SEOは、すぐ効果が出る類の戦略ではありません。前提として、Googleの検索結果に表示されるためには、Googleのクロール(Webページを検索エンジンに見つけてもらうこと)され、インデックス(Webページを格納するところ)に登録される必要があります。
このクロールには早くて1ヶ月、ときには数ヶ月以上の日数がかかります。近年はリアルタイムに近い反映がされる傾向にありますが、それでも数日中にすぐに結果を出したい場合は、SEOの他にリスティング広告や弁護士ポータルサイトへの登録なども検討しておくべきです。
また、SEO戦略を実施したからといって、必ずよい効果が得られるとは限りません。どのWebページを上位表示させるかは、あくまでGoogleのアルゴリズムによる決定です。
Googleも「Googleが掲げる10の事実」として目指す方向を示していますが、具体的な対策は個人の裁量に委ねています。つまりGoogleですら「こうすれば上位表示される」という保証はしておらず、常に検証や分析を続けていく必要があります。
Google が掲げる 10 の事実
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速いほうがいい。
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10. 「すばらしい」では足りない。
初期段階から取り入れておくべきである
SEOの戦略は今あるホームページに改善を加えるより、立ち上げの初期段階から取り入れるほうが、労力をかけずに効果が期待できます。
ホームページ内にある文章の質や雰囲気、全体デザインを後から改善するには、ライターやエンジニアたちに余計に労力を強いるためです。
現存のホームページ次第では1から作り直したほうが早いケースもあるため、すでに作成したページがある場合は、本当に改善が可能かを事前に検討しましょう。
Googleアップデートで突然集客できなくなることも覚悟しておく
Googleは数ヶ月、数年単位で、アルゴリズムのアップデートを行っています。もしアップデートによって上位表示の条件が変更されれば、上位表示のコンテンツが突然圏外に飛ばされるリスクも存在します。
有名なものは以下の通りです。
- パンダアップデート(2011年):自動生成・複製・コピーなど独自性のない低品質なコンテンツの順位低下
- ペンギンアップデート(2012年):大量の自作自演リンク・隠しリンク・ページに関連しない住所記載などを行ったコンテンツの見直し
- クオリティアップデート(2015年):パンダアップデートのような低品質なコンテンツの見直し
- スピードアップデート(2018年):ページの読み込み速度が遅いページの順位低下
しかし、逆にオリジナリティあふれる良質なコンテンツは検索順位が上がり、2020年現在もその傾向は続いています。
詐欺コンサルタントからの情報に注意する
SEOコンサルタントを自称し、効果のない戦略を提案する悪質な詐欺案件に注意しましょう。アナログ派でデジタルに弱い弁護士に、嘘の情報で高額の依頼料を請求するケースも十分に考えられます。Googleによる注意喚起は以下の通りです。
- Googleでの最上位掲載の保証は不可能
- 隠し立てや不明瞭な行動を取る業者には用心が必要
- SEO業者や他の顧客へのリンクの強制は決して行っていない
- 認められるビジネスを逸脱していないか自身で思慮する
- 何に対してお金を払っているか明確にする
参考:Google|SEO業者の選択
SEOコンサルタントに依頼するときは、上記のことを意識し騙されないようにしてください。
弁護士事務所のSEO対策を成功させる5つのポイント
弁護士事務所のホームページを作成する際に、具体的に行うべきSEOは以下の5つが挙げられます。
- ターゲットとなる見込み顧客を選定する
- 検索ワード・競合サイトの分析し集客できるか検討する
- 独自性・専門性のある良質なコンテンツを発信する
- 内部対策でGoogleにクロールされやすくする
- その他の対策(定期更新・導線設定など)で顧客獲得につなげる
「キーワードに沿った記事の執筆」「内部リンクや階層構造明確化などの内部対策」といった正攻法こそ、結果的にユーザーニーズに沿った、検索上位記事となりえます。
ターゲットを選定し顧客層を見極める
まず「このWebページにはどんな人が訪れるのか」を明確にしなければ、質のよいコンテンツは作れません。
たとえば夫への悩みを持つ女性向けか、パワハラで困っている男性向けか、法律用語を調べている学生向けかで、読みやすいホームページの雰囲気や文体は変わります。
Google上位表示の大前提である「ユーザーを満足させる記事」とは、検索ユーザーの悩みを解決し、なおかつ読みやすい(滞在しやすい)内容を指します。Web集客の目的やホームページの方向性ブレさせないためにも、ターゲット設定は必須要項といえるでしょう。
ターゲット設定は細かい部分まで人物像を決める、ペルソナ設定と呼ばれる手法を用いて具体的にイメージします。
- どのような年齢層、性別の人が読むのか
⇒32歳:女性:パート:子供なし - どんな課題や悩みを持って記事にたどり着いたか
⇒夫の浮気に悩まされ離婚を考えている - 読んだ後にどのような行動を取ってもらうのが目的か(他記事への誘導や問い合わせなど)
⇒弁護士には自分が思っている以上に相談できる
たとえばペルソナ設定を上記のような「離婚しようか悩む女性」にした後、次に「この人ならどんなワードで検索するのか」まで絞り込みます。
このケースなら「弁護士 離婚問題」「弁護士 相談 離婚」などが考えられます。こうしてペルソナと検索ワードまで洗い出すことで、Web集客で狙うターゲットの設定が可能です。
検索ワード・競合サイトの分析し集客できるか検討する
ターゲット設定で決めた検索ワードが、本当にWeb集客に効果的であるかの分析は必須です。
「どんなキーワードで検索結果に表示させるか」を考えることは、アクセス数や事務所のブランディング(〇〇といえばあれ、というブランドを形づくる活動)に大きく関係します。
- 選定したキーワードはどれくらい検索されているのか見る
- 競合サイトの特徴や足りない情報、問題点の洗い出す
法律や弁護士関連を検索するユーザーは、専門家に依頼を考えるほど悩みが深いと考えられます。
つまり「弁護士 離婚調停」「慰謝料 意味」などの具体的なワードの検索意図を分析し、深堀りした法律解説や事例紹介を行うことがSEO的に有利となるでしょう。
また、「離婚」と「離婚調停」などの似たようなキーワードがあるとき、どちらの方が検索数が多いか知ることで、ホームページへのアクセス数も変わってきます。
しかし月の検索数が多いと競合も増えるため、あなたの得意分野や地域名、絞り込んだキーワード等も考慮して選ぶことが大切です。検索回数や関連キーワードを分析するには、以下のツールの利用をおすすめします。
- Uversggest:検索ボリュームやSEO難易度の分析
- Googleキーワードプランナー:検索ボリュームや新しいキーワードを検出
- 関連キーワード取得ツール:Googleサジェスト・Yahoo!知恵・教えて!gooなどからキーワードの関連ワードを一括取得
独自性・専門性のある良質なコンテンツを発信する
2020年現在、Googleの検索順位は「誰が」書いているかが非常に重視されています。簡単に言えば、法律関係のホームページであれば、素人ではなく弁護士が書いた記事の方が評価されるということです。
具体的には
- Expertise(専門性)
- Authoritativeness(権威性)
- Trustworthiness(信頼性)
の3つが揃っている、E-A-Tが揃っている記事が求められています。
つまり、弁護士という職とSEOの相性は抜群です。たとえば、具体的な事例や相談例を盛り込みながら、良質な記事のライティング、監修を行えば、Google上位表示によるWeb集客が見込めるでしょう。
内部対策でGoogleにクロールされやすくする
内部対策とは簡単にいえば、Googleに検出されやすいホームページに改善することです。Googleに素早くクロールされ、良質なコンテンツとしてインデックスされれば、より早くより効果的にSEO効果が実感できます。主な内部対策は以下の通りです。
- XMLサイトマップ(Googleにコンテンツの構成を伝えるファイル)を作成する
- トップページから数クリックですべてのページにアクセスできるように階層化する
- 内部リンクのアンカーテキストの内容や貼り巡り方を改善する
- タイトル・見出しタグ(など)を適切な順番で使用する
上記の対策を実施することで、Googleのクロールが円滑に行われる上、「このページは見やすくて素晴らしいコンテンツだ」とアピールできます。
また見出しや内部リンクの適切な設置によって、ユーザーが快適に読み進められるホームページの設計につながるでしょう。
その他の対策(定期更新・導線設定など)で顧客獲得につなげる
適切な外部・内部対策を講じ上位表示を達成できても、問い合わせや顧問契約に結びつかなければ売上や実績アップは期待できません。
- 毎日更新してホームページのファンを増やす
- セールスライティングで動線を引く
- 問い合わせフォームへのリンクをクリックされやすいデザインに変更する
こうした対策を講じることで、SEOで集客した見込み客との成約率をより上げられます。
弁護士・法律事務所のSEO対策に強いコンサルタント会社7選
詐欺コンサルティングもたしかに存在しますが、弁護士がSEOを行う場合、独力ではなく弁護士SEOに強い会社への相談をおすすめします。理由は以下の通りです。
- SEO戦略は正解がなく難易度も高いから
- 弁護士の本業や記事執筆に集中できるから
- 士業特化のサービスなら豊富な弁護士集客のノウハウでサポートしてくれるから
- 最新のGoogleアップデートにも対応可能であるから
しかし、それでも依頼するに「詐欺や悪質コンサルタントに当たったらどうしよう」と不安に思う方もおられるのではないでしょうか。
そこでここからは、弁護士事務所のSEOを依頼するのに、おすすめのコンサルタント会社5社をご紹介します。
- 株式会社アシロ
- 株式会社LINESIX
- ポーカーフェイスコンサルティング株式会社
- ITソリューションズオフィス
- 株式会社double(FINAL SEO)
- Sincere Japan株式会社
- 株式会社アックスコンサルティング
上記はどれも実績、信頼ともに抜群であるため、安心してホームページの制作からSEOを任せられます。
株式会社アシロ
アシロは弁護士・士業に特化したweb集客支援を行う会社です。ポータルサイトの運営がメインですが、ホームページ制作の一貫でトップページを狙ったキーワードで上位表示させることを、最も得意としております。
- 【特徴】
- 大手弁護士ポータルサイトのSEO支援実績
- 月間1,000万PV、800万セッションの流入
- 内部対策指示書と戦略的ホームページ制作
- キーワードの上位表示率94.3%(2020/03/21時点)
- 定期的なフォロー体制に強み
株式会社LINESIX
株式会社LINESIXは弁護士・士業に向けのweb制作サービスを提供する会社です。法律事務所のSEO戦略や集客コンサル、コンテンツ制作代行などで、キーワードの上位表示を得意としております。
- 【特徴】
- 弁護士業界出身のマーケ担当が在籍
- 法律事務所への支援を経営者と一緒に参画
- 徹底したSEO対策の取り組み
- HP制作だけではなく・定期的なフォロー体制
ポーカーフェイスコンサルティング株式会社
「顧客獲得のためのブランディング支援」分野の独自ノウハウに自信を持つ、弁護士・司法書士のWebマーケティングや集客を支援するコンサルティング会社です。主な特徴は以下の通り。
- 【特徴】
- Yahoo! JAPANの正式代理店および公認Googleパートナー
- 制作実績数580以上
- 初期・持続的SEOを考慮した立案
- 「対応がとにかく早い」「指示通りの原稿でSEO順位がグングン上がった」と評判
コーポレートサイトやテーマサイトの立ち上げからブランディング戦略立案まで、弁護士SEOを1から相談が可能です。
URL:https://www.pokerface.jp/
ITソリューションオフィス(サムライラボ)
「受任数増加」と「顧客獲得」という目標を明確に掲げた、弁護士から税理士、社会保険労務士などのあらゆる士業関係のホームページ制作実績を持つコンサルティング会社です。主な特徴は以下の通り。
- 【特徴】
- ホームページ検索順位24ヶ月連続1位達成
- 制作実績数800サイト以上
- 元弁護士ライターによる法律・SEOの知見に富んだ高品質な記事の依頼も可能
- プラチナプラン、ダイヤモンドプランでライバル士業の全リストの掲示
「構成案作成サービス」「同一商圏のライバル視業の徹底調査」「プロフィール作成マニュアル」の3つの基本サービスを軸に展開し、顧客ホームページも法律相談数年間300件、受任件数100件を達成するなどの実績がある実力派です。
URL:https://www.samurai-lab.jp/
株式会社double(FINAL SEO)
士業だけではなく、幅広い業種・職種のSEO支援実績を持つコンサルティング会社です。主な特徴は以下の通り。
- 【特徴】
- 10年間で約4,200社のサービス導入実績
- 10位以内表示率94%
- 専任エンジニアや200以上のチェック項目がある内部対策指示書によるSEOマニュアル
- プロライターへの記事執筆依頼も可能
「超理論的内部リンク」を掲げ、数値とノウハウを活かす基礎を徹底したSEOが魅力です。IPドメイン分散や外部リンク獲得などの、外部対策に関しても安心して任せられます。また、他社からのサービス乗り換えにも対応しています。
URL:https://final-seo.jp/lp8/
Sincere Japan株式会社
Sincere(シンシア)の名前が表すように、真摯な、誠実を経営理念に掲げた士業集客特化のコンサルティング会社です。主な特徴は以下の通り。
- 【特徴】
- 独自のワークシートや丁寧なヒアリング等を駆使した「完全オーダーメイド」
- 戦略立案からソーシャルメディア最適化などをすべて自社のみで提供する「ワンストップ型プログラム」
- Google アナリティクス個人認定資格を保持したプロフェッショナルがアクセス解析
- 順位に応じた3段階の成果報酬、11以下なら完全無料
士業とコンサルタント業の集客・マーケティングに特化しているため、弁護士のWeb集客に関するノウハウも豊富です。
URL:https://sincerejp.com/
株式会社アックスコンサルティング
士業のWebマーケティング支援をモットーに、メルマガに関するノウハウも持ち合わせているコンサルティング会社です。主な特徴は以下の通り。
- 【特徴】
- 業界専門のコンサルタントによる具体的なプランの掲示
- 25年以上の歴史を持つ由緒ある会社
- 会計事務所のホームページ制作実績600件以上
- 費用対効果を考えたPDACサイクルの徹底
SEO戦略だけでなく、リスティング広告制作の実績も豊富です。料金も話し合いによる、適正価格を模索していきます。
URL:https://www.accs-c.co.jp/webmarketing/
弁護士集客こそSEOし競合と差をつけるべし
日本全国のインターネット使用数が増加の一途をたどる中、SEOを利用したWeb集客に力を入れる弁護士事務所も増えています。弁護士がSEO戦略を取り入れるときは、そのメリット・デメリットを事前に理解しておきましょう。
- 検索上位表示させることでアクセス数・知名度アップにつながる
- 〇〇といえばこの事務所というブランドを確立できる
- SEOの効果が出るのには数ヶ月単位の時間がかかる
- SEOに正解はないため労力や時間がかかる
忙しい弁護士業務の合間にSEOを進めるときは、その道のプロであるSEOコンサルティング会社に依頼することをおすすめします。当記事でおすすめした5社は、信頼と実績ある企業です。
安心してコンサルを任せられるでしょう。SEO戦略を取り入れ、あなたの弁護士事務所の売上と知名度アップを達成してください。